こんにちは。ニコンフィ院長です。
昨日の夜の地震は皆さん大丈夫でしたか?茅ヶ崎にある当サロンは飾ってあるマツボックリが一個落ちただけですみました。関東では約10年ぶりの強い揺れだったそうです。コロナもそうですが、何も心配のない世界で暮らしたいものです。
さて本題です。
テレワーク(リモートワーク)という働き方が増えていく中、今までとは違った疲れや悩みがでてきているのではないでしょうか。
本来であれば会社への移動時間が短縮される分、身体は楽になるはずですが、なぜ疲れるのでしょうか。
会社であれば当然デスクがあり、デスク用の椅子がある。当たり前の事ですが、意外にこれが大事だったりします。
リビングのテーブルにパソコンを置いて、ソファーに座って仕事をする、もしくは床に座って仕事をする。
この違いが、皆さんがよく感じる
「肩こり」「首の疲れ」「目の疲れ」「背中の痛み」「腰痛」
に繋がることが多いです。
仕事をするときの姿勢や環境
「はいはい、姿勢よくすればいんでしょ」
って声が聞こえてきそうです。
実はそれだけがポイントではないのですが、まずは良い姿勢とは。
1.頭の位置が身体の真上にあること
2.肩はシャツのラインが真横を向くくらい開いていること
ここまではほとんどの方が知っている知識で、どこの整体、マッサージ店、接骨院、整形外科のホームページやブログに書いてあることですね。
肩こりさんが意外に知らないこと プラスで気にした方がよいこと
皆さん腕の重さって考えたことありますか?
人間の腕の重さは片腕でだいたい体重の6%前後だと言われています。
もしあなたが50キロなら片腕3㎏、60キロなら片腕3.6㎏!
もちろん人により若干誤差はありますが、ようするに重たいわけです。
その重たい腕を肩が支えているのです。
ということは、腕を支えてくれるものがあればよいのです。
ではデスクワーク時に腕を支えてくれるものとは?
肘掛けがついている椅子。
これです。肘掛けは偉そうにするためのものではありません(たぶん)。
できれば高さが調整できるほうが良いです。
例えばキーボードを打つ時に、肘掛け(腕置き)がデスクの高さにかなり近ければ
腕の重さを肩だけで支えなくてすみ、負担が軽減します。
もし、どうしてもそんな椅子用意できないよ!
という方は、広めのデスクかテーブルを利用し、
極力肘までデスクかテーブルにのせてみてください。(ただし肩が丸くならないように)
このようにちょっとした工夫で予防していく事ができるのです。是非意識してみて下さいね。
そもそもどう頑張っても姿勢がもう正せないんだよー
という方はNicomfyへご来店ください!
ではお店でっ!
茅ヶ崎駅南口徒歩1分30秒 整体・美容調整サロンNicomfy(ニコンフィ)
(駅近なので小田原、二の宮、大磯、平塚、辻堂、藤沢、大船、戸塚、横浜の方もいらっしゃってます。)
2021年9月26日、6周年を迎えることができました!7年目突入。ますます皆様のお役に立てるよう頑張ります!
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